久しぶりに楽天とTBSの話題が挙がってきた。過去にも同様のトピックを取り上げてきたが、これまでのところは堂見ても楽天不利の状況にスタックしてしまい、(楽天にとっての)事態の進展は望むべくも無かったようには見えていた。そしてついにというか、法廷闘争にステージは持ち込まれる可能性がでてきたというのだ。テレビ専門PR会社である我々としても、このイザコザの行く末には大変注目をしている。
スパイダーマンの戦略? 40万人シリーズ最高100億円
ゴールデンウィークは近場の出張が重なってしまい、ロクに落ち着けない日々を過ごしている。そんな中、「せめて映画位は…」と思い、有楽町で「ハンニバルライジング」を鑑賞した。帰りがけに、もう一本くらい見ようかなとも思って「ロッキー・ザ・ファイナル」のチケットを買おうとしたが、タイミング悪くクライアントからの呼び出しを食らってしまったので、ロッキー鑑賞はお預けになってしまった。噂だと、これがどうしてなかなかよい出来らしいので、早めにチェックを入れたいところだ。さて、これら2作品を大きく上回るプロモーション予算で、「全世界に先駆けて日本先行ロードショー」と大々的に売り出されているのが、「スパイダーマン3」だ。しかし、コレは結構な凡作だというのが、一部から伝わってきている。それにも拘らず、こんなに誰も彼もが行列をなして映画館に殺到するのは何故だろう。そこには、近年のハリウッドで’主流’となりつつある、とある巧妙な営業戦略が隠されているようなのだ・・・。
手品種明かしで賠償請求 日テレ
飯の種と言う言葉があるが、人に知られたくないビジネスの仕掛け・肝と言うものは、第三者にとっては格好の興味の的となるのはあたりまえの話だ。それがテレビと視聴者の関係なら尚一層、そういった色が濃くなる。視聴者はある物事の「仕掛け・秘密」を知りたがるだろうし、テレビ制作マンは、それらを放送したがる。しかし、こういった寝耳に水のような訴訟に対しては、今後どうやってテレビマン達は自らを守ればよいのだろうか。手品の種明かしを番組内でオンエアしたところ、(出演マジシャンとは全く異なる)マジシャン49名が、連名で局を相手取って訴訟に打って出たのだと言う。これには流石にびっくりしたと言わざるを得ない。
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8月10日はやきとりの日に7市連携
北海道の室蘭市と美唄市、福島市、埼玉県東松山市、愛媛県今治市、山口県長門市、福岡県久留米市の焼き鳥店が参加する「全国やきとり連絡協議会」が、8月10日を「焼き鳥の日」として啓蒙しようとPR中だ。よくある自治体の記念日PRだが、ここまで広域にわたった連携は結構珍しいのではないか。ちなみに、埼玉県東松山市は私の実家がある埼玉県北本市に程近く、焼き鳥というより「焼き豚」が有名だった気がするのだが・・・。まあ、こういった自治体PRはウチも小さなレベルで行っている事もあり、結構興味があったりするわけなのだが。
五右衛門ドトールコーヒー?
僕が良く行くお店2つが統合された。にんにく屋五右衛門を経営する、日本レストランシステムとドトールコーヒーが10月1日付けで経営統合されることになったそうだ。タダでさえ動きの多い外食業界だが、その業界再編もさらに激しい事になっているのを実感する。くしくも、日本レストランシステムの社長は、つい最近、テレビ東京系列の「カンブリア宮殿」に出演していただけあって、そのビジネスモデルに凄く興味を持っていたところだ(残念ながら、あの社長さんのキャラクターは、正直、テレビ向きではないと思うが…。会場は結構『引いて』いたのではなかったか?まあ、キャラクターと業績は関係ないが、ウチの家族は「こんな社長さん、ちょっと生理的に嫌。。。」と言っていた。何が嫌なのかと聞いてみると、「うーん・・・なんかしゃべり方が嫌。五右衛門(スバゲッティのほう)にも行きたくなくなる」とのこと。一般的な視聴者のイメージとは、まあ、こんなものである。しゃべり方一丁で企業のイメージが決まってしまうとは、なんともまあ切ない・・・。まあ、イメージコンサルティング全盛の今の世には、逆事例として面白かったが。
1000万円ポン!クイズミリオネア賞金の使い道
01、05年陸上世界選手権男子400メートル障害銅メダルの為末大選手が、去年にフジテレビ系列の人気クイズ番組「クイズ$ミリオネア」で獲得した賞金1000万円を全て使って、都内で行われる陸上イベントを全面バックアップするという。実にすがすがしいお金の使い方だ。当然ながら、為末大選手のマネージメントを担当しているPR会社「サニーサイドアップ」さんの考えもは言っているのだろうが、為末大選手のレピュテーションを高めるのには(そして、マスメディアの注目を集めるネタとしても)、非常に「強い」話だと思う。見事だなとしかいう他ない。きちんとみのもんたさんに「報告(を兼ねた取材要請)」をされているところなど、本当に抜け目ないし。こういったPR活動、もし我々が「総合PR会社」としての立ち位置で仕事をしているのだったら、本当にお手本になると思う。現実は、テレビ番組のみを扱った専門PR会社でしかないので、こういう案件を主導的に取り扱う事は殆ど無いのだが・・・(涙)
ブログ影響はわずかだった「統一地方選」
統一地方選が終わった。実は、私の友人も某県にて市長選に立候補していたのだが、残念ながら現職圧倒的優位の情勢にもろくも敗れ去ってしまった(大変若い年齢での出馬だったので、敗れたとはいえ、非常に価値の有る出馬だったと、私個人的には考える。健闘に拍手したい)。この彼には気の毒だが、今回の地方選はなんといっても「長崎市長の暗殺事件」がやたらめったらクローズアップされてしまい、他の平和無風な地域にはメディアは全く注目をしなかったようだ。本来はこの友人のPR支援したいところだったが、党の方針でPR会社の介入はNGだったという。また、仮に弊社がPR支援をしたところで、長崎のアレが起こってしまっては、正直どうしようもなかった部分もあるだろう。さて、アメリカでは選挙戦への影響を大きく持っているブログメディアだが、どうも日本ではまだそこまでではないようだ。殆どの有権者は、「ブログは参考にするが直接の投票動機にはならない」と判断しているとのアンケート結果が出てきた。
テレ朝がMBSに「酷似番組」謝罪
またもや厄介な問題でニュースが流れてしまった。他局(毎日放送)のコンテンツと酷似してりう番組をテレビ朝日が作成してしまったというのだ。聞けば、毎日放送のウェブサイトを参考にして企画書を仕上げてしまったと言う。これだけテレビ業界がナーバスになっている時期に、これはいくらなんでも失態であると言わざるを得ない。これまで、雑誌媒体等のテレビ叩きを(業界構造等からの視点で)擁護してきたのだが・・・今回の話はとても残念だった。ただ、番組として「ネタ」がない状況というのは必ず陥るわけで、思わず参考にしてしまったんだろうなあ・・・と思うのだが。どうせならウチにネタ募集を振ってくれればいいのにね(しかし実際は色々と振って頂いているが、全てにお答えできていないのがウチの力不足でもあるのだが・・・)。
食器洗い乾燥機、発火など185件
先日、社団法人日本PR協会様にお招きを頂いて、僭越ながらセミナー講師を勤めさせていただいた。内容は普段から僕が話しているセミナーと同等のものだが、相手が新人PRマン、新人広報マンが主だということで、できるだけ噛み砕いた内容というか、わかりやすさを主軸に据えて話をするようにしてみた。反響は・・・どうだったのか分からないが、それなりに多数の方が名刺交換に並んでくれたので、ちょっとはほっとした限りですね。それはともかく、それだけ多数のPR会社さんに一同にお会いする事はこれまで経験がなかったので、僕自身色々刺激にもなった。特に、危機管理やIRといった、ウチの専門分野外をメインに取り扱っているPR会社様のお話は色々と参考になった。特に危機管理・・・、またもガス機器メーカーから人命に関るリコール報告があったが、もしリコール隠し等経歴があらば、メディアの追求は今回もまた苛烈を極めるだろう。危機管理サポートニーズが高まっているのもよくわかる。