5分番組製作(ミニ番組)

確実なブランドイメージと強力な集客活動を両立させる5分番組(ミニ番組)

番組そのものに自社/商品/人物を露出させていくPR業界は元気であるのに対して、広告業界は以前ほど元気がありません。そんな中でも民法キー局の5分番組(所謂、ミニ番組)だけには大変注目が集まっています。その理由として、「1.従来の番組に比べて圧倒的に低予算」「2.キー局大型番組の前後で放送され、同様の視聴率・視聴質が獲得できる」「3.キー局番組なので当然大きなブランド力、集客力が期待できる」というものがあげられます。

実際、5分番組の世界には長寿、且つ、有名番組が多数存在しています。「松岡修造のくいしん坊!万才(フジテレビ系列)」、「世界の車窓から(テレビ朝日系列)」、「キューピー3分間クッキング(日本テレビ系列)」、「全力坂(テレビ朝日系列)」、「元気の源泉(TBS系列)」、「ご存知ですか(日本テレビ系列)」、「子育てパラダイス(テレビ東京系列)」、「企業最前線(フジテレビ系列)」など、貴方様もどこかで目にしたことがある番組が多数含まれていると思います。近年では特に需要が増えているため、テレビ番組テーブルの中に5分番組が年々増加している傾向になっております。尚、Wikipediaによると5分番組(ミニ番組)の定義は下記のようになっております。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ミニ番組(みにばんぐみ)とは、テレビ局やラジオ局などで放送される放送時間15分未満(通常3~10分程度)の番組の事を指す。毎時54分ないしは55分からの時間帯に数分間放送される番組がこれに該当する。天気予報やスポットニュース、暮らしの情報などをテーマに制作される事が多い。2つのワイド番組の間に挿入されるケースが多い事から、隙間番組(すきまばんぐみ)とも呼ばれる。在京キー局制作の番組も、大半は関東ローカルの場合が多い。

この様な番組は、視聴率調査の対象外となる。また、民間放送では一社提供となる番組が多く、タイムCMが適用されるため放送局側は貴重な収入源として、スポンサーは1時間の番組に提供するよりも割安で、番組が企業のイメージに直接結び付けやすいことから最近では番組数が増加傾向となっている

但し、大きな事件や災害などが発生した場合は、番組を休止しニュース速報に切り替える事がある。また、普段の編成と異なり長時間の特番が放送される場合は、基本的に放送時間を数時間単位で変更するか、放送枠が確保できずに休止となるかのどちらかとなる。しかし、中には特番の数分間を削り飛び乗りや飛び降りなどで強引に放送した例もある(『美味彩菜』など)。

上記のような、一般的なテレビ番組とは異なる性格・料金等を把握しておくことで、大きなプロモーション効果を期待する企業/団体としては、穴場的な広告出稿先候補をして活用を図ることが可能になっております。

5分番組製作成功の要素は「有力な枠取り」と「優良コンテンツ」

ミニ番組はたった5分という短い時間の中で、クライアント企業/団体が発したいメッセージをすべて詰め込むことが必要になる、ある意味非常に高度な映像作成テクニック/マーケティングクリエイティブロジックを必要とする作業になります。とはいえ、通常は15秒間や30秒間で上記すべてを表現しなければならない「CM」に比較すれば、まだその作業は極端な難易度が高いとは言えないでしょう。そういった中で、5分番組製作にとって、成功のための重要な要素は2つあります。「1.有力な枠取り」「2.優良コンテンツ」です。

1.有力な枠取り…高視聴率番組の前後にオンエア

貴方様もふと「ある特定の5分番組だけをやたら頻繁に目にしている」という事実に気づいたことがあるかもしれません。5分番組の特徴の1つに、高視聴率を取ることができる大型番組2つの間に、挟まれるようにオンエアされているということがあげられます。ですから、貴方様がいつも見ているテレビ番組があるとしたら、その前後にオンエアしているような5分番組も、特に意識せずに「惰性と流れで」視聴してしまっている確率が高いわけです。

こういった視聴者の動向を考えると、5分番組成功の鍵は、高視聴率番組の前後にオンエアをすること。つまり、有力な放送時間帯(枠)を入手できるかどうかにかかってきます。MBCでは、大手広告代理店および放送局との強固な事業連携をバックボーンに、5分番組のご提供を御所望しているクライアント企業様に対し、通常ではなかなか抑えることができない有力な放送時間帯枠を確保することが可能になっております。

2.優良コンテンツ…5分間に企業メッセージを凝縮させる

これは特に高視聴率番組の「前」に枠を取ったケースに当てはまるのですが、5分間の短い番組であるとはいえ、やはり、視聴者の耳目を一定時間集中して集めるだけの優良な番組コンテンツが必須になります。いくら放送枠が良質だとしても、肝心の番組そのものに視聴者が注目してもらえなければ、プロモーション実施側の企業目論見は水泡に帰してしまいます。そうならないためには、番組作りを担当してもらうプロダクション(製作会社)の選択も非常に大切な成功ポイントになってくるのはいうまでもありません。

MBCでは長年のテレビPR活動の中で、信頼でき且つクリエイティブ能力の高い、多数のテレビ製作会社とのリレーションを構築しておりますので、5分番組の製作を希望しておられる企業/団体の皆様に対し、大変満足のいく結果をご提案させていただいております。

5分番組製作のお問い合わせはこちkら

本木の直感と熱意実る/アカデミー賞

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 「おくりびと」に米映画界最高の栄誉が贈られた。第81回アカデミー賞(映画芸術科学アカデミー)の授賞式が22日(日本時間23日)、ロサンゼルスのコダックシアターで行われ「おくりびと」(滝田洋二郎監督)が外国語映画賞を受賞した。57年に同賞が設けられて以来、日本作品の受賞は初めて。企画から10数年携わってきた熱意が実った本木雅弘(43)を撮影中から取材してきた日刊スポーツ松田秀彦記者が秘話に迫った。また、短編アニメ部門でも加藤久仁生監督(31)の「つみきのいえ」が受賞した。

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キリンHD、比ビール最大手への出資を発表 1120億円で

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キリンホールディングスは20日、フィリピンのビール最大手サンミゲルビール(SMB)の株式の43.25%を1120億円で取得すると正式に発表した。SMBの親会社で94.25%の株式を保有する同国食品最大手サンミゲルから、5月末までに買い取る。比国で9割以上のシェアを持つSMBに出資することで、アジア展開を加速する。

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中山功太”4度目の正直”でR-1制覇

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ピン芸人No.1を決める「Rー1ぐらんぷり2009」決勝が17日、東京・フジテレビで行われ、史上最多3400人のエントリーのなか、中山功太(28)=よしもとクリエイティブ・エージェンシー=が初の頂点に立った。2年連続4度目の決勝進出となった中山は、最終10番目のネタ順で683点を獲得。暫定首位だったエハラマサヒロ(26)=同=を8点差で逆転した。中山は優勝賞金500万円と副賞の日産セレナ(250万円相当)を獲得した。

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ベルリン国際映画祭が開幕

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第59回ベルリン国際映画祭が5日夜(日本時間6日未明)に始まった。開幕作品は、巨大銀行の国境を超えた暗躍を描く「ザ・バンク」(トム・ティクバ監督)。最高賞の金熊賞を競うコンペティション部門に日本からの出品作はないが、陳凱歌(チェン・カイ・コー)監督の「花の生涯 梅蘭芳」に安藤政信さんら日本人俳優が出演している。コンペ外では、園子温監督の「愛のむきだし」、橋口亮輔監督の「ぐるりのこと。」などが上映される。主要賞は閉幕前日の14日(日本時間15日)に発表される。

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サントリー最高益 12月期 ビール初の黒字

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サントリーが3日発表した2008年12月期連結決算は、売上高が前期比1・2%増の1兆5129億円、本業のもうけを示す営業利益が8・0%増の813億円、税引き後利益が33・2%増の320億円で、いずれも過去最高だった。4年連続の増収増益となった。

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