2007/01/15 雑誌「PRIR(宣伝会議)」に弊社が取り上げられました
[NEW!] 弊社代表 吉池理の新作著書が発売になりました
2006/12/18 書籍「テレビであなたの商品・会社をPRするとっておきの方法」が日本能率協会マネジメントセンターより発売されました
PR会社 MBCのスタッフブログ
=社長ブログ=
弊社代表取締役 吉池 理の日常と仕事はこちらのブログからご覧頂くことができます。基本的にテレビ媒体を狙ったPRノウハウなどを好き放題執筆していますが、ビジネス以外にも、プライベートなことも書いた私的日記にもなっております。また、読書日記も同じくオープンしております。
MBC/PR会社創業物語
= テレビに強いPR会社/MBCが生まれるまで =
MBCにもささやかな創業ストーリーがあります。
自慢できるような話は何もありませんが、興味がある方は
ちょっと覗いてみてください。何故私たちがテレビに強いPR会社なのかが分ります。
MBC/PR会社創業物語 #01 「何だこれ?DM広告?」
MBC代表の吉池理(よしいけ・まさし)が生まれて初めてPRというものの本当の意味やプレスリリースという書面存在を知ったのは、某テレビ局制作現場でフリーディレクターとして働いている時でした。日本大学芸術学部映画学科卒という、ちょっぴり変わった学歴を持つ私は、学生時代からNHK、民間衛星放送局を中心とするテレビ制作現場にアルバイトADとして入り浸っており、学業とADのどちらが本業かわからなくなってしまうような生活を送っていました。 |
MBC/PR会社創業物語 #02 「PRとかってお願いできます?」
またあるとき、NHKでお世話になったフリーディレクターの方に引っ張られて、民放のバラエティ番組の制作現場でADをしていました(SMAPさんが出演している特番だったのですが、なぜか心霊怪奇モノ?のようなテーマでしたね)。 |
MBC/PR会社創業物語 #03 「つまらないリリースはどんどん捨てちゃっていいから」
大学時代をずっとTV制作現場をウロウロしながら過ごした僕は、卒業後にフリーディレクターという立場であちらこちらのTV制作現場で働いていました。流石に学生時代ずっとADで過ごした僕は、割と要領と人当たりが良いため、かなり年配のディレクターさん、プロデューサーさんに好かれるようになっていました(よく親父キラーといわれました。変な意味ではありません)。 |
MBC/PR会社創業物語 #04 「へえ・・・こんなプレスリリースもあるのか」
そんなとき私もPR会社の存在を初めて知りました。送られてくるプレスリリースで中で、一部だけ非常に凝った作りであるというか、サプライズの要素を入れてあるようなものを発見したのがきっかけです。今では珍しくありませんが、映像素材や商品サンプル、開発バックグラウンドストーリーブックなどを同封したプレスリリースキットを見て、PR会社の仕事が如何にマスコミの耳目を集めることに長けているかを知りました。 |
MBC/PR会社創業物語 #05 映画のシナリオライターを目指してみました
1973年長野県戸倉町(現在の千曲市)に生まれました私は高校時代まで映画のシナリオライターを目指していました。戸倉町には戸倉上山田温泉という、一昔前には非常に栄えていた温泉街があります。私の両親が双方とも戸倉町出身であり、両親が戸倉町に帰省している最中に私は生まれたので、ほんの数年前までは住んだこともない長野県が本籍地となっていました。 |
MBC/PR会社創業物語 #06 映画学科と営業と
高校時代には何故かビジネス本や自己啓発本をよく読みました。たまたま本屋で手に取ったD・カーネギー氏の書籍「人を動かす」がきっかけでしたが、周囲の友人がまだあまり読まないような書籍を読んでいることに不思議な優越感?のようなものを感じていました。映画を浴びるように鑑賞したのもこの頃でした。 |