芸能事務所様/マネージメント会社様募集

【タレントを抱える芸能事務所様、PR会社/MBCと提携をいたしませんか?】

メディアブリッジコンサルティング(MBC)では、提携が可能なテレビ番組にタレントを出演させておられる芸能事務所様、タレントマネージメント会社様、マネージャー様等を募集しております。御社に所属しておられるタレントさんが出演するメディア上でのPRプロモーション提携が可能な場合は、是非、下記よりご連絡いただければ幸いです。諸条件等の詳しい内容はお問い合わせ下さいますよう、宜しくお願い致します。

アライアンスフロー

芸能事務所様アライアンスモデル

業務提携内容

メディア上でのPRプロモーション提携に関する共同企画 、マスメディア記事・番組企画の共同作成、プロダクトプレースメント、リサーチ業務提携、キャスティング業務提携、広告バーター業務提携等。

ブルドックソース、「ホワイトナイト」発動か?

関西圏の人などはあまりブランド自体を知らないようだが、僕のように関東に生まれた人間にとって、子供の頃から食卓に上がるソースといえば「ブルドックソース」だった。今では見かけないが、テレビCFもガンガン打っていた時期があり、愛嬌のある(?)ブルドッグキャラクターが、ほっぺを揺らしながら「ぶ~るどっくそ~~す」とお決まりのフレーズを言うアニメーションを良く覚えている(ちなにみブルドッ「グ」ソースではなく、ブルドッ「ク」ソースが正式ブラの名だ)。そんなブルドックソースが、外資ファンド スティール・パートナーズ・ジャパン・ストラテジック・ファンドからTOBを突きつけられて窮地に立たされている。ブルドック社は友好的株式引き受け企業を募集する「ホワイトナイト」で対抗をする模様だ。

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バンド名商品販売差し止め=雑誌「ELLE」側訴え

「ELLEGARDEN」という名のロックバンド(僕は初耳のバンド名なのだが)が、フランスの女性誌「ELLE」から名前の使用について、グッズなどの名前入り商品販売の差し止めを請求する訴訟を受けていたようだ。それがこの度東京地裁にて結審し、地裁はバンド側に商品の販売差し止めを命じた。バンド側としてはこれからドンドン売り出していこうとする最中だったであろうに、とんだトラブルが舞い込んでしまったものだ。このバンドは98年からこの名前で活動しているそうだが、正に寝耳に水。商標権の問題は(意図的な事由でもない限り)、まさに我々が忘れた頃にやってくるとでも言えるだろう。

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見せたくない番組「ロンハー」見せたい番組「世界一受けたい授業」

PTAという言葉には生理的な反感を覚えてしまう僕なのだが、毎年恒例の「子供に見せたくない番組調査」の時期が今年もやってきた。子供に見せたくない番組の1位がテレビ朝日系のバラエティー「ロンドンハーツ」(4年連続1位)であり、 以下、日本テレビ系のドラマ「14才の母」、テレ朝系「クレヨンしんちゃん」、フジテレビ系「めちゃ×2イケてるッ!」などが続いたそうだ。そして、「子供に見せたい番組」トップは日本テレビ系の「世界一受けたい授業」が輝いた。更に以下TBS系「どうぶつ奇想天外!」、フジ系「脳内エステIQサプリ」の順だった。非常に予想しやすい結果だったのだが、それにしても何で毎回テレビというのは叩かれる対象になりやすいのだろうか(それだけ認知度が高いメディア媒体の最高峰なんだろうとは思うが)。ちなみに、なんと「子供に見せたくない雑誌」は今回始めての調査が行われたようで、「少女コミック」「なかよし」「別冊フレンド」などが栄誉(?)のランキング入りをしたようだ。

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ひろゆき氏、「動画は“来て”ない」

YouTubeしかり、ニコニコ動画しかり、ネットの世界ではようやく動画サイトの時代が来た様に認知されている。ところが、(あの)2ちゃんねる管理人である「ひろゆき氏」の意見だと、まだまだ動画サイトはビジネスとしては成り立っているところまで来ていないという。動画サイト業界は何かと(ビジネスモデル上の関係で)テレビ業界とぶつかることも珍しくないのだが、隣接業界っぽくて、実は結構そうでもなかったりする業界であり、個人的には動向が非常に気になるのだ。

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会社すぐに辞めるのどっち?=リクルーティングPR=

ゴールデンウィークも終わり、企業の新入社員の方々にとっては、まさに5月病シーズン。例年のように、僕の周り(ウチの会社ではないですよ…ウチは新卒取りませんし)でもバタバタと新入社員、及び、入社数年の社員が辞めていくという話をリアルに耳にする。今日は大塚にて印刷会社を経営する友人と会い、たまたま、こういった新入社員の扱い方について昼飯を食べながら話し込んでいたところだったのだが、タイムリーで面白いニュースが日刊ゲンダイに載っていた。新入社員2種類のタイプを見比べて、どっちが早々と会社からドロップアウトしていきやすいのかを分析しているのだ。それによると、一般的に「順風満帆な人生」をおくってきて、挫折を知らないタイプが、早々と会社から逃げ出してしまう事が多いようだ。逆に、2流3流の大学でも、困難や不利を克服してきたタイプは、しぶとく生き残る。考えてみれば当たり前ではあるが、企業の人事担当者は必見すべき、含蓄有る分析記事だと思うのだがどうだろうか。

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アナログ放送終了の時期、6割が認知

2011年にアナログテレビ放送が終了するが、そのための認知アップCMはかなりのボリュームが流れていると思う。僕自身も嫌になるくらい「地上アナログ終了→地上デジタル」のCMを目にするが、未だに6割という認知度は大きいのか小さいのか、どっちなのだろうか・・・と思ったら、アナログ放送が2011年になくなるという「時期」まで知っている人が6割であり、無くなると言う事自体を知っていると言う人は9割以上に上ると言う。基本的にテレビCMを中心に認知を測っているようだが、確かにものすごい認知度になっていると言えるのかもしれない。

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高田みづえさん20年ぶりテレビ出演

週刊現代が持ち出した大相撲八百長報道は、未だに多方面に大きなお影響を与えているようだ。事の真相云々に関しては個人的に全く興味が無いのだが、雑誌媒体を端と発するネガティブPRに関しては非常に興味が尽きないところだ。テレビ業界も週刊朝日の記事から始まった「あるある大辞典」の件で、大変大きなダメージを追ったところではあるが、こちら大相撲協会も一連の八百長報道で大打撃を受けていることは間違いない。週刊現代・週刊朝日共に、僕の友人も記者として務めている職場であるのだが、こういった雑誌媒体発のスキャンダルネタにはやはり顔を少々しかめてしまう。そしてその八百長問題に対して意見を言うという大義名分もあり、メディアから姿を消していた、松ケ根親方夫人で元歌手の高田みづえさん(46)が、20年ぶりにテレビ出演することが決定したようだ。これは要チェックである。

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ワイドショーから無視される安部総理 グッズも売り上げ低迷

自民党が売り出している安部総理のグッズ売上が大変低迷しているそうだ。前総理大臣の小泉グッズには当然届くわけもなく、なんと、宮崎県知事としてテレビをはじめとする各種マスメディアに引っ張りだこ状態の東国原氏(そのまんま東氏)関連グッズの売上にすら、はるか届かないらしい。グッズの売上は安部首相の人気を端的に表していることになるのだろうが、就任前の「威勢の良い首相像(リーダーシップ像)」と就任後の「どうも煮え切らない凡庸な首相像」のギャップは、政治素人の私にすら直感的に理解できるところがある。そしてもちろん、世の中の人々の興味の対象を目ざとく探し、そして、(価値がなくなると)あっという間に捨て去る事に長けているマスメディア、特にテレビのワイドショー制作スタッフにとっては、既に安部総理というコンテンツは「取り立てて番組で取り上げる価値もない存在」になりつつあるのだと、私の友人でもある某ワイドショーディレクター氏は言う。

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