危機管理事例#3:牛丼店アルバイトのツイートが炎上

=従業員のソーシャルリテラシーとモラル欠如に関する危機管理=

すき家のアルバイトを名乗るツイッターユーザーが、2012年2月11日にツイートした内容が拡散し、17日現在、ツイッターやネット掲示板で炎上状態となっている。

その内容とは、「頭痛と吐き気がやばくて動けないんだけど疑われて無理やりシフト入れと言われたので肉鍋にゲロ吐いてきます」「お客様の食べている牛丼は私の胃液が入っているかもしれませんね」というもの。ツイッターやネット掲示板では「これはジョークでもきつい」「今日牛丼食ったんだけど…」「しゃれにならんな」など、ユーザに動揺が広がった。

一方で「え、いやいくらなんでもこれは冗談だろ。これだけでここまで叩かれるの」「こいつもアホだけど、この程度で叩くのは流石に可哀想」と、異物混入をツイートしたユーザーに同情する人も。一部には「同業他社の工作活動では?」など深読みするユーザーも現れた。

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