PR事例#246:Twitterにスポーツ選手の来店情報、中傷的な内容で謝罪に(危機管理広報)

=社員の不用意発言で炎上(危機管理広報)=

アディダスジャパンは5月19日、同社の「パフォーマンスセンター銀座店」(東京)に勤務する社員が、同社契約選手の来店情報をTwitterに書き込み、流出させたとして、選手と選手の家族などに対し謝罪した。社員から経緯を聞き、調査結果に基づき厳正に処分するという。
 社員は個人のTwitterアカウントで、スポーツ選手が銀座店に来店したことをツイート。その内容が選手とその家族に対して中傷的だったとして18日夜、ツイートが掲示板に転載された。その後選手がアディダスと契約していることが判明し、社員への批判が相次いだ。
 過去のツイートなどから本人の氏名が掲示板上で明らかにされ、SNSなどに掲載していた個人情報や、社員とその家族の写真がさらされるなど、19日にかけて”祭り”になっていた。社員はTwitterやSNSのアカウントを削除した。

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※画像はITmedia
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