PR事例#212:ドライブスルーつけ麺

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最近、ドライブスルー施設を併設する外食チェーンが増えている。「外食チェーンでは、既存店にドライブスルーを併設するお店が増えています。付加機能をつけることで売り上げを伸ばすという狙いです」と宮城大学食産業学部フードビジネス学科・准教授の堀田宗徳さん。スーパーなどで総菜を買って自宅で食べる”中食志向”が広がっていることも、ドライブスルーが増えている理由という。そこで、本誌オバ記者(53才)が、未体験の外食ドライブスルー店を目指してアクセルを踏んだ!到着したのは、行列ができるつけ麺店「六厘舎」が昨年の10月オープンさせた『もっちりつけめん しゃりん』。マイク越しに注文をして、車を受け取り口に進めて、待つこと5分。ひざの上にも乗せられる箱の中には麺とたれ。これなら、車内でも食べられるわね。いままで骨太すぎるだし汁と太麺が苦手なオバだったけど、これは中太麺で、おっ、案外いけるじゃない!ズルーッと派手な音をたてて麺をすすると”ミスてんこ盛り”といわれた10代を思い出した。「ドライブスルーのお客様は、家に持ち帰る人がほとんどで、7割のかたが家族分を買って帰られます。仕事の合間にきて職場に持ち帰る男性も。麺は早くお出しできるよう、早くゆで上げられ時間がたってものびにくいドライブスルー用の麺を開発したんですよ」と店長の金子充太さん。

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※画像はNEWSポストセブン

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