PR事例#125:SCALP-D

=ニセ会社でPR=


薄毛に悩む人をターゲットとしたシャンプー、SCALP-Dの宣伝・PRとして始められた毛ボー・ボープロジェクト。
吉本の薄毛の芸人を集めて実際にSCALP-Dを使用し、その経過をレポートするというものだった。その商品効果の高さから注目を集め、芸人が出演するテレビ番組などでその話題に触れ、メディアに多く露出してきた。
今回さらに、薄毛に悩む芸人の一人雨上がり決死隊の宮迫博之を社長に据え、K-BO-BO商事を立ち上げた。
K-BO-BO商事のHP作成に留まらず、「株主総会」という名でイベントを行うなど、多方面で展開をしている。
「ハゲ」と自ら公言し、それで売っていた芸人の薄毛がますます解消されるとなると、今後もバラエティー番組などで言及される可能性は高く、高いPR効果が期待される。
◆参考リンク : K-BO-BO商事サイト