弊社でもPR支援を行っている、ボクシングWBA世界フライ級チャンピオンの坂田健史選手が4度目の防衛戦勝利を果たしました。これまで代名詞となりつつあった「スロースターター」ぶりを払拭するような、序盤からの猛攻・突進・手数の多さによって、挑戦者の久高選手は何も出来ずに試合終了のゴングを迎えてしまったという印象でした。
もともと世界のスポーツメディアでは「拳銃を使用しないと倒すことが出来ない」といった表現を用いられるほどのタフネスぶりを評価されている坂田選手ですが、今回の試合も中盤にさしかかると、まるで機関車のごとく回転があがり続け、体力不足を露呈してしまった久高選手とはその格の違いが誰の目にも明らかとなっておりました。
途中数度のKOチャンスがあったのですが、残念ながら判定による勝利。それでもジャッジの掲げたポイントは3者共にチャンピオン坂田選手が大きくリードした結果となっており、誰の目にも文句ない勝利でしたね。本当によかったです。
僕自身は坂田選手の試合に関しては、王座取得試合を含めて連続で観戦していたのですが、今回は仕事の都合で試合会場に足を運ぶことが出来ませんでした。普段からお世話になっている金平会長にも、直接祝辞を述べたかったのですが、その点が大変に残念です(後ほどお電話で祝辞を述べようと思いますが、近々会長とはお会いしてお話する件があるのでそのときにでも。。。)。
当日はWBC同級チャンピオンの内藤選手も現場では亀田選手が何故かリングイン。内藤選手との次回決戦を約束(?)するという珍パフォーマンスが。まるでプロレスの一幕をみているかのようで、非常に違和感を覚えてしまいましたが、彼なりの「坂田対策」だったのかもしれません。国内復帰戦は坂田とやるのではないか?と噂されていましたから。金平会長はこのパフォーマンスに激怒していましたが、内藤選手の言葉を借りることなくも「上手いところを持って行ったなあ」という感想です。
いずれにせよ両選手とも、おめでとう御座います。
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