「紹介」の重要性

昨日、既存クライアントのご紹介を受け、とある医療機関へご挨拶へ行ってきました。
既存クライアントに新規見込みクライアントを紹介してもらえるということは・・・
MBCが信頼されているからだ~!(最近よくテレビで見る芸人さん風です。織田・・・さんのものまねをする人です⇒どうでもいい話ですね)
しかし、紹介を受けることができたからといって、ウキウキしているわけにはいきません。紹介を受けるということは紹介者にとっても、紹介を受けた側にとっても気をつけなければいけないことは山ほどあります。いい加減なことをしてしまえば、それこそ双方の信頼関係を一瞬にして壊すことになります。
いくら双方がビジネスと割り切っての考え(紹介者はビジネス的要素はあまりありませんが)であっても、そこにあるのはやはり「人との人との繋がり」です。その点を十分に理解して望まないといけませんね。
PR会社が業務を受注するまでには、長いときで3ヶ月ほどの時間を要する場合もあります。クライントは「検討に次ぐ検討」、PR会社は「提案に次ぐ提案」。その期間で双方が「提案内容」や「担当者」について吟味し、結論を出すまでに至ります。
いくらクライアントに対する強い思いがあっても、短期間で全ての思いを相手に伝えるのは非常に難しいことです。やはり信頼関係とは時間を掛けて構築されていくものです。
最初の話に戻りますが、紹介を受けるということは前述した「信頼」を半分以上は確保できていることになります。紹介者が「信頼」の半分を負担してくれているからです。PR業務は中長期的な活動が殆どなので、双方の信頼関係はなくてはならないものです。
つまり、紹介とは「紹介を受ける喜びの反面、考えているほど甘くない問題である」ということをしっかりと理解しておかなければいけません。
あたりまえの事ですが、忙しさのあまり重要なことを見落としがちになるので、自分への戒めも含めて、再確認でブログに「紹介」について書いてみました~!
岐阜で勃発した「飛騨牛偽装問題」についてニュースがやっているので、これよりTVに集中します。。。

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