MBCのPR戦略フロー3: 常に利益を生み出す好循環なPRスパイラルを作り出す

「テレビPRだけを狙っていくと、皮肉なことに、中長期的にはテレビ露出総数が少なくなってしまう(=PR活動によるプロフィット享受金額が小さくなってしまう)可能性がある」と述べました。これはPR活動のプロセスを無視し、短絡的に結果だけを追い求めてしまうような近視眼的PRの典型的な例です。では、新聞・雑誌媒体にひたすら漫然・無計画にPR露出をしていれば、自然に最強メディアであるテレビが取り上げてくれるのか?というと、これもまた正解ではありません。

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テレビ番組に繋がりやすい紙媒体と、そうでない紙媒体が純然として存在している上、PR企画そのものが、映像メディアであるテレビに好まれないような素材で構成されている場合、いくら良質な紙媒体に取材されようとも、具体的なテレビ番組に繋がっていくというようなことは、残念ながら殆ど望めないのが現実です。少々乱暴な言い方ですが、テレビに繋がるかどうかは「当たるも八卦」の世界になってしまっているのが、現状のPR業界の標準スタンスであるといえるでしょう。

MBCではそういったPR業界の現状を覆してクライアント企業の最大限のPR効果(具体的な売上と利益向上、ブランド力向上、顧客獲得コスト低減)をフィードバックするため、常にテレビ番組に出演可能なPR企画を提案しながらPRコンサルティング業務を遂行しております。つまり、新聞・雑誌等の紙媒体やウェブ媒体にアタックする際に、あらかじめテレビ媒体につながりやすいPR企画を多数仕込んでおくことこそが、成功するPR戦略の重要な要因になってくるのです。

そのためには相当用意周到なPRストーリーを作り込んでいく必要が出てきます。一連の情報連動可能性を意識しながら、それぞれの媒体でシームレスにPR情報が連結、テレビへと誘導できるようにマネージメントをしていかねばなりません。

上記PRストーリーが影響力のあるテレビ番組に直結することに成功すれば、更に新規の新聞、雑誌媒体から取材が入ってくるようになります。そしてその新規紙媒体の取材が、更に新たなテレビ番組からの取材を獲得するフックになる可能性が大きくなってきます。このように全てのPR活動が、消費者に対して最も影響力の強いテレビ媒体へのアプローチに繋がるという、好循環PR活動(肯定的PRスパイラル)となってティッピングポイントに繋がることこそが、MBC PRサービスのプライオリティ目標となります。

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