医療PR事例#9: 販売促進とCSRを兼ねた糖尿病が原因の疼痛啓発キャンペーン

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塩野義製薬株式会社と日本イーライリリー株式会社の両社は合同で、「糖尿病性神経障害に伴う疼痛」に関する啓発キャンペーンが開始されました。両足に痛みを持っている糖尿病患者の多くは、糖尿病が原因でその痛みが生じていることを知りません。そのため主治医に相談して治療を受けることがなく、治療の機会を失っていることから、キャンペーンによってこのことを啓発する目的があります。さらに両社にはその啓蒙に伴い治療薬の売上を伸ばすとともに、製薬メーカーとしての社会的な評価を高めることが狙いとなります。

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