「1年後に物価上昇」9割近く…日銀の生活意識調査

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1年後に物価が上がると考えている人が9割近いことが、日本銀行がまとめた2007年12月の生活意識調査でわかった。1年後の物価が「かなり上がる」「少し上がる」と答えた人は9月の前回調査(約72%)を大幅に上回る計約86%となり、物価調査を始めた97年3月以降で最も高い比率となった。

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「大喜利」でNHKとテレ東コラボ

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NHKとテレ東の異色コラボが実現する。テレ東の深夜番組「やりすぎコージー」(土曜深夜1・25)に出演する芸人が、NHK「着信御礼!ケータイ大喜利」(土曜深夜0・05)の携帯電話を使って大喜利の答えを投稿する企画に挑戦。その模様を「やりすぎ」で放送する。NHKの番組企画を使って民放が番組をつくるのは前代未聞。局の垣根を越えた挑戦に注目が集まる。 NHKの番組が、下ネタトークやセクシー企画で人気の「やりすぎ…」とコラボする。NHKの河内雅幸チーフプロデューサーは「視聴者参加型の“ケータイ大喜利”は下ネタやブラックジョークが飛び出すNHKらしからぬ番組。“やりすぎ”とのコラボも問題ないし、他局で流れればPR効果もある」と説明。

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<TBS>10月めどに持ち株会社に移行

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TBSは16日、改正放送法で設立が可能になった「認定放送持ち株会社」に移行する方針を固めた。純粋持ち株会社の傘下にテレビ局、ラジオ局、不動産会社などが連なる形に切り替え、経営効率化を図る。6月の株主総会に組織改正案をはかり、10月にも新体制を発足させる。改正法では認定持ち株会社に対する1企業の出資は3分の1(33%)未満に制限されるため、TBS株の買い増しを目指す楽天に対する買収防衛策としての効果も期待しているようだ。

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中国のネット検索最大手「百度」日本へ本格進出

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中国のインターネット検索最大手、百度(バイドゥ・ドット・コム)が23日、日本で本格サービスを開始する。世界3位の利用者数を誇る検索サイトの本格上陸は、ヤフーとグーグルの2強が圧倒的シェア(市場占有率)を占める国内ネット検索市場の勢力図に影響を与える可能性がある。

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「PRパーソン・オブ・ザ・イヤー」に宮崎県の東国原知事

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PR活動の分野で活躍した人物を選ぶ「PRパーソン・オブ・ザ・イヤー」(日本PR協会主催)に宮崎県の東国原英夫知事(50)が選ばれ、12日、東京・千代田区の日本外国特派員協会で表彰式が行われた。

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「何とか再生を」名物出版社「草思社」にエール続々

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中堅出版社「草思社」(東京都文京区)が自力での経営再建を断念し、民事再生法の適用を申請した。『清貧の思想』『声に出して読みたい日本語』など、斬新な視点で数々のベストセラーを仕掛けたが、長引く出版不況で売り上げが低迷していた。同社を通じベストセラー作家となった著者からは哀惜とともに、「何とか再生していい本を出し続けて」と再出発を願う声が寄せられた。

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TV番組で紹介されたスポット場所がPC・携帯で閲覧できる

暮れも押し迫ってきましたが、この時期は企業様から弊社への問い合わせは少なくなってくるのが例年のパターンです。少ない問い合わせのほとんどが来年のPR戦略の話であり、今年のアクティビティーに関する相談はほぼないという状況でしょうか。第一、この時期から動き出しても年末のPRには全く間に合いませんものね。ところが皮肉なことに、年末年始の特番の収録が佳境に入っているこの時期には、テレビ局側からの取材先等の打診が結構入ってきます。その多くが予定していた取材先や企画が急遽お蔵入りとなり、代わりとなる企画等を探している番組だったりします。需要と供給のミスマッチは、PRの世界でも結構身近に起こるもんなんですよね。

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コクヨ、自社カタログで「地球に優しくない」商品を明示

今朝方は随分と早起きをしてしまい、4時にはテレビをつけてかなり早い朝ご飯を食べていました。そんな僕の目にいきなり飛び込んできたのが、船場吉兆の食品偽造問題に関する最新の謝罪会見模様でした。なんだかアルバイトの人たちに表示偽造責任をなすりつけていた前回の記者会見戸尾菊子となって、かなり深々と頭を垂れる社長と夫人の様子は、見ていてなんだかとても痛々しく思われてなりませんでした。それにしても、企業の評判を上げるのも下げるのもメディアですねえ。中にはこんな「先手」を打って評判を上げている企業もあるという事実は、薬害エイズ問題や肝炎問題をひた隠しにする日本政府にも少しは見習ってもらいたいのが誰もが感じる本音ではないでしょうか。

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テレビは毎日接触する人89.1%。ブログは20.8%。

得意技としてクロスメディアPRを自称してる弊社ですので、もちろんテレビ以外のあらゆるメディアの動向に目を通しておかなければなりません。個人的には「カスタム・マガジン(出版社が企業からの依頼を受け、その顧客に向けて制作する雑誌。航空会社の機内誌などがその代表)」などに大きな注目をしているのですが、基本メディアとして最近はブログ媒体の属性性質も鋭く観察しています(まあ、今時はどんな企業やPR会社も同様だと思いますが・・・)。PR対象となる各メディア毎に定性的な特徴分析だけでなく、数字的にデータ測定をした定量的分析ももちろん大事な要素になってきます。むしろクライアント企業さまにPR会社としての提案を納得していただくには、むしろこちらの方が大切かもしれません。

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