ロードサイドショップ

郊外の主要幹線道路沿いに立地し、大型の駐車場を持ち、車による消費者の来店を前提とした小売店のこと。都市への人口集中が進む一方、人工の郊外流出により都市域の拡大が進み、モータリゼーションの浸透とともに郊外型ショッピングセンターやカルチャーセンター、スポーツクラブ、さらには映画館、ホテルなどが集積しており注目されているが、ロードサイドショップもそうした車中心の生活を支える新しい郊外ビジネス形態の１つである。