[コミュニケーションPR戦略用語]
マイクロカウンセリングで枠組み設定されたカウンセリング・アプローチの技法である。マイクロ技法は12の階層で体系付けられている。技法を下層から順番に上げると下記のようになる。1.関わり行動。2.クライアント観察技法。3.質問技法(オープン・クエスチョン、クローズド・クエスチョン)。4.明確化(励まし・いいかえ・要約)。5.感情の反映。6.意味の探索と反映。7.焦点の当て方。8.積極技法。9.対決技法。10.技法の連鎖及び面接の構造化。11.技法の統合。12.独自スタイルと理論の決定。此の技法の習得は必ずしも順番どおりでなくても良いが、どのような技法においてもまず、かかわり、を重視し、人間関係を築くことを基本としている。
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