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北本市と吉本興業は二十八日、同社所属のお笑い芸人やダンサーらが小中学校の授業の一環で、漫才やダンスの指導などをする「きたもと×よしもとプロジェクト」を発表した。コミュニケーション能力や表現力を高めるのが目的で、継続的な指導は全国初という。
同社や市によると、漫才の指導は市内の小学校一校の高学年が対象。放送作家や芸人たちが二学期に各クラス三、四回ずつ、計十数回訪問。漫才のネタづくりから人前で披露するまでを指導する。若手芸人が中心だが、人気コンビ「COWCOW」も参加予定という。
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◆記事ソースリンク:東京新聞
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