誰だって波瀾爆笑 – メディアブリッジコンサルティング株式会社

番組名

誰だって波瀾爆笑

ジャンル

バラエティ

放送時間

日曜日9:30-

放送期間

2008年10月-

制作局

日本テレビ

主な出演者

司会
堀尾正明（元NHKアナウンサー）
溝端淳平
関根麻里
マスコット犬
ハランちゃん

番組内容

下地になったのは、1992年から16年間放送されたいつみても波瀾万丈。それをリニューアルして、トークの割合をもっと増やした。VTRを交えながらの形式は変わらないが、司会者にはNHKを退職した堀尾正明をもってきたのが新鮮。さらに、溝端淳平が、ゲストの密着ロケをしたり、ゲストの親しい人のメッセージをお預かりしたりして、ゲストの素顔を取り上げる。加えて、スタジオ観覧方式の収録で行われる。なので、視聴者の反応をも見られる。このハードな人生を語らせる形式は、金曜日ゴールデン枠の金スマとよく似ている。しかし、金スマは10-50代の女性をターゲットにしていて、ゲストの人生をあたかも疑似体験するかのようになっている。対して、この番組は世代性別問わずの設定となっている点が違う。あくまで、ゲストの生き方のドラマを伝えることがメインとなっているようだ。

PR活動における対策

スタジオ観覧に来るような人が好みそうな事、行動パターンを想像してみるといいだろう。ケータイや新商品などのグッズに凝り、ホットペッパーのお店類は隈なくチェックし、お祭りやイベントに出かける人々。世代的には10代後半から40代くらいまで。だから、おもしろい機能のケータイ、格安でおいしいお店なんかが視野に入ってくるだろう。都市近郊である花火大会やフリーマーケットなどもいい。あまりNPOでの活動や地道な草の根運動などは向かないかもしれない。