ロット生産(ろっとせいさん)

[生産管理用語]

一定数量(ロット)ずつまとめて複数の製品を交互に繰り出して生産する方法で、装置工業のバッチ生産に相当する。この方式は、継続生産ともいい、個別生産と連続生産の中間的な生産形態で、生産能力に生産性と汎用性が要求される。繰り返しは、毎日、毎月、毎年、数年ごとなど幅広く、規則性に欠けていてもよい。また、ロットサイズも不規則でよい。




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