今最も注目を集める「カラダを張ったPRマン」の一人に、宮崎県の東国原英夫知事がいる。彼が知事となって以来、そのPRパフォーマンスによる経済効果抜群で、宮崎県内で鳥インフルエンザが発生した際、知事のテレビ出演による宮崎地鶏のキャンペーン(ディフェンスPR)は最大165億円の広告効果に当たると電通が算出している。そんな東国原知事だが、8月29日放送のテレビ東京系「いい旅・夢気分」(午後8時)に出演し、元妻の女優かとうかず子(49)との復縁を、今も願っているとアピールするらしい。広告効果100億円超のPRマン直々の訴えに、かとうさんはどういったリアクションを取るのかが個人的に結構楽しみなのだが、東国原知事に習った二匹目のドジョウを狙った動きが、芸能界の水面下で動いているという。