テレビPR戦略コンサルティングサービス

成果報酬ベースのテレビPR!「テレビパブリシティ特化支援サービス」

「テレビPR戦略コンサルティングサービス」とは?

「テレビパブリシティ特化支援(テレビPR戦略コンサルティング)」サービスフロー

『テレビPR戦略コンサルティング』とは、新聞・雑誌・ラジオ・テレビ・ウェブ等の全メディアを対象とする総合的PR戦略サービス(トータルPRサービス)と異なり、専らテレビパブリシティだけにターゲットを絞った「テレビ取材を獲得することだけに特化したPRコンサルティングサービス」の総称です。総合的PR戦略サービス(トータルPRサービス)と大きく異なる点は、(1)紙媒体等を一切無視する形で、クライアントが露出させたい商品・人・会社等を、各種テレビ番組に売り込むためのプレゼンテーションを唯一無二の命題として、ご契約活動期間中にテレビパブリシティ促進活動を行わせていただく事、(2)一般的なPR会社が通常要求する月額活動費(リテーナーフィー)を大幅に減額して、コンサルティング業務とPR企画提案業務に重きを置くことでコストパフォーマンス力を高めた事、(3出来るだけフリーパブリシティを中心に数多くの番組露出を、中長期計画中で実現させていくこと。などが上げられます。

「テレビパブリシティ特化支援(テレビPR戦略コンサルティング)」サービスは可能な限りフリーパブリシティを数多く取得したいクライアント様のためのサービスです

「スポット型テレビPR支援サービス」との違い。

尚、ご注意頂きたい事に、当サービスと共通してテレビPRを狙う弊社のサービスには別途、「スポット型テレビPR支援サービス」というものが御座いますが、双方サービス間においてはかなりの相違点があります。基本的には、当サービスが中長期間に渡り、コンサルティング活動やPR企画提案活動を実施しながら、複数のフリーパブリシティ案件を中心に獲得していくために設けられたのに対し、「スポット型テレビPR支援サービス」は、3ヶ月限定・単発・成果報酬型でテレビPRプロモートを支援するサービスとなっており、月次活動報告書の提出やフリー放送作家を登用した報道用資料作成などの細かなサービスは付随しておりません。

双方の違い

テレビパブリシティ特化支援サービス 3つの特徴

テレビパブリシティ特化支援サービスはMBCの最も人気のあるメインサービスとなっております


【特徴1】: 経験豊富なPRコンサルタントが専任でテレビPR戦略支援を行います。 ※


【特徴2】: 低効果のプレスリリース依存はせず、現役のフリー放送作家・リサーチャーが制作する報道用資料(ネタ資料)と映像資料を基にPRプロモートを行っていきます。

【特徴3】: 通常のPR会社のリテーナーフィーと比較して低コストでのサービスのご利用が可能です

※オプションサービスの紙媒体PR等は、サービス毎に別途担当者が配属されます。

テレビPRコンサルティング基本フロー

MBCの広報活動はPDCAサイクルになっています。広報活動においても以下のフローは重要になります。特にAにあたる是正活動、見直しには力を入れ、的確且つ効果的な広報活動を行ってまいります。以下のフローに基づき、御社のお手伝いをさせていただきたいと考えております。

テレビPRコンサルティング基本フロー

テレビ報道露出の可能性を最大化する

報道露出の可能性を最大化させるための重要なポイントがなるのがコネクション(パイプ)です。弊社ではテレビ番組制作出身者を筆頭に、テレビメディアに対して情報提供(情報プレゼンテーション)をまめに重ねることで、御社のテレビ報道露出の可能性を最大化致します(※報酬をテレビ番組に支払って番組獲得をするといった類のサービスではありません)

テレビ報道露出の可能性を最大化する

TV業界は開けた業界のようで非常に閉ざされた業界です。業界独特のルールが存在し、それを逸脱すると業務に大きな影響を及ぼしかねません。MBCでは元テレビマンたちが多数在籍し、内部に張り巡らせたパイプを存分に活用します。まず初対面の方のネタ売り込みやネタ提供は取り扱ってはくれませんが同じ業界にいたスタッフであれば、信頼を元に密なコミュケーション活動が可能であり、多様な情報のコントロールが可能になります。

テレビ報道露出の可能性を最大化する

テレビPR営業のフローとOAまでにかかる時間は平均3ヶ月

テレビPR営業のフローとOAまでにかかる時間は平均3ヶ月を基準に考えてみてください

平均して、弊社がクライアント企業様のPR活動を開始してから約3ヶ月目頃から、具体的なテレビPR案件が増え始めてきます。一部の情報番組などのように、弊社作成の企画がたまたま放送局の従来から考えていた企画内容とマッチし、すぐさまENG(テレビカメラ)を入れた取材に入り、その翌日に即放送というようなケースもまれに存在します。しかし、基本的に企業側から情報/企画を売り込む形のテレビPRの世界は、オンエアまでに一定の期間を必要とすることを知っておいてください。時間がかかるケースとしては、取材終了してもOAまで時間がかかるパターン、取材そのものが長期間にわたるパターンなどもあります。

テレビ業界の事を知り尽くしている…だから成功確率が高い!

MBCでは現役の構成作家・リサーチャーに資料作成を依頼した上で、業界標準フォーマットの資料を作成し、テレビ制作会社にリーチを致します。

一般の企業様はもちろん、他PR会社様や広告代理店様ですらあまりご存じないテレビ業界の慣習・ルール・制作実態についてMBC程熟知しているPR会社は数少ないと評価を頂いております。これはまさに、テレビ制作経験者・現役テレビ制作関係者で構成されているMBCならではの特徴であり、「テレビPR戦略コンサルティングサービス」にも120%そのメリットを反映させていただいております。

例えば卑近な例ですが、御社は「通常のプレスリリースでテレビ取材が獲得できる」などと暢気なことをお考えではありませんよね?日本の広報業界や一部「プレスリリースでマスコミ取材を!」などと書籍等で謳っているような全くテレビ業界の事を知らない企業が媒体特性も考えずに紙媒体用のプレスリリースをテレビ番組宛に送ったりすることも多いですが、テレビ媒体は業界内で使われる独特の資料フォーマットがあります。郷に入れば郷に従え。MBCでは、フリーで活動している現役の放送作家やリサーチャーにご協力を頂いて、テレビ業界標準フォーマットでクライアントの資料を作成し、それを元に各テレビ制作関係者にアプローチをしていきます。


※資料作成するのは、アプローチする番組に直接関わっている放送作家ではございません。

インターネット戦略をクロスさせて効果倍増

テレビPRとインターネット戦略をクロスさせて効果倍増させるためのご提案を数多くいたします

「テレビPRコンサルティングサービス」の活動結果、ターゲットとするテレビ番組に出演が可能になったとしても、それだけで安心をしてはいけません。せっかくパラシュートで頂上に飛び降りたのに、何もしないでいれば時間と共に一気に山の麓に転がり落ちます。そこで重要になってくるのが、インターネットを使ったクロージング戦略です。消費者に一気呵成の爆弾を落とすようなテレビパブリシティプロモートを成功させた後には、検索エンジンでパブリシティ関連キーワードを検索する消費者を逃さないようにする対策が必要になってきます。そのためには、SEO/SEMその他のインターネット戦略を事前に組み込んでおく事も重要です(MBCは自らも「PR会社」という検索KWでYahoo!やグーグル等で1位をキープしていますので、同じロジックをクライアント様にご提供が可能です)。また、テレビの情報は即座にブログ等の形で伝播するので、その性質を利用して、消費者に影響力のあるインフルエンサーのブログに記述を打診する活動もあわせて行い、テレビパブリシティ効果をどんどん大きく転がしていく事も大事になってきます。

「テレビパブリシティ特化支援サービス」とインターネット戦略を掛け合わせて効果を倍増させる手法もあります

MBCではSEO/SEMをはじめとする各種インターネット戦略支援、及び、著名人ブログを展開する各種エージェント様との提携プランにより、芸能人・タレント・スポーツ選手等のブログにテレビ出演したクライアント様に関する記事を書いて頂く事を打診するサービスも行っております。(※オプション)

「テレビPR戦略コンサルティングサービス」に関するFAQ

「テレビPR戦略コンサルティングサービス」に関するご質問はEメール等にて受け付けておりますが、ご質問の前にできるだけ下記FAQをご覧になって頂くことをお勧めいたします。

Q.テレビパブリシティとは具体的に何をするのですか?

通常のパブリシティ(広報・PR)戦略は、プレスリリースや記者クラブ、記者会見、メディアキャラバン、ウェブ戦略等をトータルに絡み合わせて、じっくりと時間をかけてメディア取材を獲得していきます。しかし、なかなか人気のあるテレビメディアから取材をしてもらえる機会は多くありませんし、企業によっては、どんなにパブリシティ戦略に真摯に取り組んでみても、永久に取材をしてもらえない可能性もあります。

そこで、テレビPRの専門家が各テレビ番組担当者に対し、直接、報道発表の機会を設けて頂いた上で、クライアント様の報道発表用資料に沿ったプレゼンテーションをすることによって、テレビのみの取材獲得を一定期間に集中的に実施させて頂いております。これをテレビパブリシティ(テレビPR・テレビPRプロモート)と呼ばせて頂いております。

Q.テレビ番組にパブリシティ活動をすることは可能なのですか?

あくまでもクライアント様からご提供頂く情報バリュー次第ですが、通常はテレビ番組側に適切に報道用資料を受け渡す事は難しいのですが、豊富な過去の活動実績からなる太く広いコネクションで、適切な番組担当者の多くに、報道発表内容の伝達及びプレゼンテーションをすることが可能となっておりますので、取材獲得の確率が高くなっております。ただし、成果は常にテレビ番組側からの映像価値/情報価値ニーズに対して、どれだけ応えることが出来るかどうかにかかってきます。よって、最終的な判断は常にテレビ番組側にあることをご了承下さい。

Q.雑誌新聞へのパブリシティ活動は可能なのですか?

ご相談頂ければ可能ですが、当コースでは取り扱っておりません(紙媒体・ウェブ媒体も含めた全方位戦略はこちらへ)。あくまでも低コストでテレビパブリシティ案件のみに当たらせて頂くのが「テレビPR戦略コンサルティングサービス」になります。

Q具体的にはどの番組へのパブリシティリーチ委託が可能なのですか?

テレビ媒体のパブリシティ案件は生ものであり、アプローチが可能な媒体は常に変化をしております。まずはクライアント様のニーズをお聞きした上で、弊社からリーチ候補番組をご提案、協議の上優先順位を付けて当たらせて頂きたく思います。しかし、あまりにもリーチしたい番組を絞り込みすぎると現実的に全く案件が出てこない可能性もございますので、「バラエティを狙いたい」「生活情報番組を狙いたい」等の分野別に方向性を決めて置いて頂けるのが最も良いと思います。

Q.必ず指定したテレビ番組に出られるのでしょうか?

番組側に持ち込む「ネタ次第」と言えます。出演をお金で購入する広告とは違い、あくまで、持ち込む企画の重要度で成否が決まります(※予算を制作サイドに支払うものではありません)。パブリシティリーチと交渉は報道番組内の純粋な報道コンテンツを除きほぼ全ての番組にできますが、出演を必ずお約束する事は当然できません。よって、あくまで成果報酬重視型のサービスとさせて頂いております。

Q.サービスを委託する際に料金はどれくらいかかるのでしょうか?

基本活動費(PR営業を行う際の実費や外部構成作家に支払う資料作成費等)で、月額定額×活動期間をご用意下さい。フリーパブリシティだけでは不安な場合、成果報酬式で露出角度を高めた番組をご紹介することも可能です。

Q.テレビパブリシティは支払うコストに見合うのでしょうか?

テレビCFを例で言うと、15秒の広告1回につき数十~数百万前後の課金をされるのは普通の世界です。テレビパブリシティですと、コストもぐっと安く済み、割安感が納得できると思います。また、何よりも人気テレビ番組に取材対象として露出した際、通常の広告とは比べ物にならない程の影響力・集客力・販売力・ブランド構築力を得ることができるのを考えると、大きなお釣りがくる事であることは間違いありません。

Q.サービスの申込みは誰でも可能ですか?

反社会的な商品等を販売している会社やテレビ業界独特の考査に引っかかるような企業でなければ、ほとんどのケースは問題ございません。ただし、テレビ業界の観点からして最もパブリシティを行いやすいのは、飲食レストラン業・ホテル旅館業・メーカー・イベント企業等という傾向になっております(あくまで傾向であり、個別ケースの判断が必要ですので、まずはご相談くださいませ)。

Q.活動期間はどれ位を考えておけばよいのでしょうか?

通常は6ヶ月から1年間をお願いしております。既に話題になっている商品などは、即時~3ヶ月程度で素早くオンエアまで持っていける事もありますが、殆どのケースが、番組リサーチ期間、企画会議期間、番組制作時間、を経て、初めてオンエアに結びつくため、出来るだけ余裕のある活動スパンを頂けますと、よりより番組のご提案が可能になります

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「テレビパブリシティ特化支援サービス」へのお申込みフローは以下のようになっております。

「テレビパブリシティ特化支援サービス」サービスフロー