PR事例#264:英国王室御用達のソーダ

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エリザベス女王の即位60周年やロンドンオリンピックの話題を中心に、イギリスのニュースやユニオンジャック(イギリス国旗)を目にする機会が増えている。特に3月に報道された、マンチェスター訪問中に女王陛下が一般人の結婚式に参加されたニュースは、大きなサプライズとして世界中の人を楽しませた。

日本では1958年に制度上廃止された「宮内庁御用達」があったが、イギリスには現在も「英国王室御用達」が存在する。ウェッジウッドなどの高級食器をはじめ、さまざまな「英国王室御用達」があるが、「宮内庁御用達」と異なるのは菓子や日用品といった庶民的なアイテムにも「王室御用達」があるところ。

私たち庶民でも気軽に楽しめるもののひとつで、1837年ヴィクトリア女王に「英国王室御用達のソーダメーカー」の認定を受けた『シュウェップス』。ヨーロッパを中心にさまざまなフレーバーを展開しており、世界で親しまれているブランドだ。日本ではカクテルなどで使われるトニック・ウォーターなどの販売に留まっていたが、大人に向けた「ブリティッシュ レモントニック」が今年6月に発売された。

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◆記事ソースリンク:NEWSポストセブン

※画像はNEWSポストセブン

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